昔の友人て何年も会わなくてもやっぱり昔のままだったりする

だけど時間がそうさせてしまったかもしれないが

昔の事を良く思ってない人も中には居るかもかもしれない

そんな事を考えながら「あっち」を書いてたのは結構つらかった

案内が手元に届きさえすればどんな思いがあろうと見ようと思えば「あっち」は見れてしまう。

実は初めは連絡や伝言板に使えればいい的な安易な気持ちだった
(もちろん連絡や所在不明者の判明とか十分すぎるほど活躍はしたんだけどね)

ただ、始めてしばらくしてから更新してあたりまえな流れになっちゃって

そんな中でも話題に出来るだけ合った事を書こうと心掛けてた

もし昔を良く思ってない人が見ててもこれ以上気持ちを逆なでしたくなかったから・・・

出来る限り言葉や文章に気をつけながら書いてた
(記事ひとつ仕上げるのに半日かかるのはあたりまえだった)

でも、本当に救われたのは「そのこと」を気にかけていてくれたのはオレだけじゃなく

見てくれていた沢山の人もそれに気づいていてくれた(みたいだ)

かなりの人に「あっち」の中だけでなく個人的に激励のメールをくれたり逢えばかなり励まされた(笑)


やっぱりオレにはあの場を取り仕切るのは向いてなかったのかもしれない

いや、向いていなかったかもしれないけどあの場に居れた事で

今こうして時間が途切れていた友人ともう一度つながれた

自分勝手な話、オレはとても大切な物を取り戻せたのかもしれない

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